以前、私はAndroidアプリを開発した事があるが、せっかくなのでAndroidアプリの作り方の記事を書こうかと思う。
ただ、本ブログは更新頻度は少ないものの、書くネタが結構あるので連続して書くことはない。
断続的に続くことになる。
今回は導入編。
多分ダウンロードすれば終わりみたいに感じてる人も多いかもしれないが、後述の理由である設定をしなければならない。
あと、開発環境はできる限り性能の良いパソコンを使うことをお勧めする。
CPUは最低8Mは欲しい。
ダウンロードとインストール
https://developer.android.com/studio
上のリンクからダウンロードできる。
基本的に最新のものをダウンロードした方が良い。
各種設定はデフォルトのままでOK。
後で足りないものがあれば後で追加でダウンロードすることが可能なので、よほど気になる人以外は気にしなくていい。
あと、インストール先は気を付ける事。
日本語化
https://plugins.jetbrains.com/plugin/13964-japanese-language-pack——
上のURLからダウンロードすることができる。
ここの「Versions」のタブをクリック。(下の赤い囲みの所)

そこから自分のAndroid studioのバージョンに近いものをダウンロードする。
ここからはインストールの手順。
Andorid studioを起動すると「Welcome to Android Studio」の画面が出てくると思うが、その画面の「Plugin」という項目がある。(下の赤い囲みの所、このスクリーンショットに写っているものは既に日本語化してるので、こんな表記になっている)

この項目を押して、そのあと歯車のアイコンをクリックして、現れたメニューの「Install Plugin from Disk…」をクリックする。(下の赤い囲みの所、以下同文)

これでさっきダウンロードしたファイルをインストールすればOK。
BIOSで仮想化環境を整える必要がある
パソコン用ソフトウェアであれ、ゲームであれ、必ずデバッグしなければならない。
一応、スマートフォンを接続したらそれでデバッグすることも可能だが、少しめんどくさい。
なので、Androdstudioでは仮想環境を整えてその機能でデバッグすることが可能である。
だがこの仮想環境について言及している本やサイトは結構少ない。
この項目ではそのことについて説明する。
例えば、AORUSなら、BIOSページに移動して、「Advanced Frequency Setting」という項目を選び、Advanced CPU Core Settingから、SVM modeの状態をEnabledに変更して保存して終了する。
これで大体の準備は整えた。
次回はまた違うネタを書くが、それを挟んでから続きの記事を書く。
ではまた次の時まで。
コメント