戻り値というのをご存知ですか?
実は今まで学んだ関数は変数みたいに値として利用することができます。
以下が例です。
function kaijou(i) {
var answer = i * i;
return answer; // 戻り値として返す
}
これ単体では動きません。
これは階上の結果を出す関数です。
「return answer」のところが戻り値です。
それではこれを使います。
function keisan(){
var answer = kaijou(2)
alert(answer);
}
「var answer = kaijou(2)」で戻り値の値をanswerに格納しています。
引数を階上した答えがアラートで出力されるはずです。
何で今回戻り値を教えたかというと、プログラミング開発が複雑化すると、どうしても計算した結果をそのまま出力する手段が欲しくなるのです。
そのために関数を複数用意したり、戻り値の値を使用することが多いのです。
今回は短めですがここまで。
応用がききやすいので、いろいろためしてみてください。
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