javascriptの繰り返し文_2

プログラミング学習

今回はwhile文について勉強します。
使い方はfor文に似ていますのでぶっちゃけ、while文よりもfor文の方が良く使われます。(見た目もこちらの方が解りやすいというのもありますが。)
ですが、使い方によってはwhile文も十分使います。
それではやっていきましょう。

function keisan(){

    var x = 1;

    while(x < 10){
        alert(x + "です");
        x++;
    }
}

これで10回アラートが出てくるはずです。
while文は()には条件しか書きません。
変数の宣言とかは前もってしましょう。
これを利用して別の処理の変数に別途繰り返しの処理をする場合に使えます。
あと、計算部分は内部に書く必要があります。
試しに、計算部分(x++の部分)を消すと、無限ループに陥いるはずです。(やめたい場合はブラウザを消しましょう)
逆にx++が無いとループを進めることができません。
これがfor文と違うところの一つです。
for文は計算部分を先に実行してループを回しますが、while文は処理の途中で計算部分を実行します。
これがfor文とwhile文の主な違いです。

色々試してみましょう。
それではまた次回。

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