今回はfor文をやります。
これをif文とかswitch文を組み合わせると効率的にプログラムを実行することができるようになります。
ではやっていきましょう。
for (var i = 1; i < 3; i++){
alert(i);
}
これでアラートが1,2と順番に出てきます。
使い方は()の中に変数を設定して、(「(var i = 1」の所です)3未満の数まで(「i < 3」の所です)変数の数を増やす。(「i++」の所です)
i++の++はインクリメントといって、数を一個ずつ増やすという意味です。
こんな風に使うこともできます。
function keisan(){
for (var i = 1; i < 10; i++){
if(i % 2 == 0){
alert("これは偶数です");
}
else{
alert("これは奇数です");
}
}
}
これはfor文とif文を組み合わせたコードです。
勿論switch文と組み合わせることも可能です。
色々組み合わせて改良してみてください。
それではまた次回。
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