今回はパソコンのローカル環境で動かす方法を教えます。
割と簡単です。

まず、p5.jsのwebエディターのファイルからダウンロードをクリックします。
これで今までwebエディターで作ってたものをダウンロードできます。
これでファイルを展開したあと、index.jsをそのままダブルクリックしたら動きますが、このままではインターネットに繋がらない状況だと動きません。
少しindex.htmlのコードをいじります。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<script src="p5.js"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">
<meta charset="utf-8" />
</head>
<body>
<main>
</main>
<script src="sprite.js"></script>
<script src="sketch.js"></script>
</body>
</html>
headタグ内のscriptタグを上記の様に書き換えます。
何故こんな風に書き換えるかというと、ダウンロードしたフォルダの中にはp5.jsファイルがあるから、それを読み込むためです。
以下の様なファイル構造になっているはずです。

これでインターネットにつながらない状況でもp5.jsで作ったものを動かすことができます。
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