今度は図形に色を塗っていきます。
コードを以下の通りに書いていきましょう。
function setup() {
createCanvas(400, 400);
}
function draw() {
background(220);
fill(255, 255, 0)
ellipse(200, 200, 80, 80);
}
丸が黄色く塗られているはずです。
丸以外でもこのように図形の後にfillを書くと色を塗ることができます。
引数の数字の意味は左から順に
赤、緑、青
の色の値です。
今回は赤と緑の色の値をマックスにしてるので黄色になりました。
次は以下のように書いてみましょう。
function setup() {
createCanvas(400, 400);
}
function draw() {
background(220);
ellipse(200, 200, 80, 80);
stroke(255, 255, 0)
}
次は円の枠線が黄色になりました。
strokeは枠線を描写します。
引数はfillと同じように赤緑青の値です。
function setup() {
createCanvas(400, 400);
}
function draw() {
background(220);
ellipse(200, 200, 80, 80);
stroke(255, 255, 0)
strokeWeight(5)
}
strokeWeight枠線の太さを変えることができます。
これで描写はある程度のことができるようになりました。
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