Unityの導入

Unity

この回からはUnityでのゲームの作り方を解説させていただきます。
Unityのゲームの作り方は今後ゲーム開発>Unityのタグで記事を書いていきますので、そのタグをたどってみてください。


まず、UnityHubをダウンロードしてください。

URLはこちら。
https://unity.com/ja/download

URLをひらいたらこういうページにでるので、赤く囲ったところをクリックしてください。
パソコンのOSによってダウンロードするものは違うので、そこは注意してください。
ダウンロードした後、インストーラーを起動します。
画面の手順に沿ってUnityHubをインストールしてください。

「同意する」をクリックして下さい。

赤い囲いの所はインストール先のアドレスが書いてある。
特に容量の問題が無ければデフォルトの状態でインストールしても大丈夫。
容量が足らなければパソコンの中身を整理するか、新しいHDDを入れて容量を増やそう。

Unityエディターのダウンロード

赤い囲いの所をクリックしてください。
クリックしたら以下のような画像が出てきます

基本的に正式リリースしているものをインストールすることをお勧めします。
また、余談ですがチームで開発するときは全員同じバージョンで開発することをお勧めします。

日本語化

この部分は基本的にやらなくていいですが、英語が解らなくて内部の文章が読めない人に推奨します。

赤い囲いの所をクリックすると、以下の画像の様なメニューが出てきます。

この「モジュールを加える」をクリックする。
すると以下のメニューが出てきます。

この日本語化パックをダウンロードするとエンジン内の文章は殆ど日本語になっています。
他のUnity関連の開発Webサイトは英語のバージョンで書いてあることが多いのですが、英語の綴りと日本語の単語を見比べればなんとなく同じものを見つける事ができるはずです。
例えば、Hierarchyだったらヒエラルキー、Inspectorならインスペクター等単純にカタカナで書いてあることが多いです。
念のため英語を勉強した方が良いかもしれませんね。
単語を覚えるだけでも役に立ちます。

それではまた次回

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