タイムマシンがあったら絶対にやりたいこと2選

レビュー

もしタイムマシンがあったら何がしたい?
これでやりたいことに当てはまるのは大体現在では不可能な事だろう。
これについて私が思い浮かんだのは二つである。
どうせなら三つ上げようと思ったが、三つ目があまり思い浮かばなかった。
だがこの二つについては知ったら興味を持つだろう。

・サテラビュー

任天堂が1995年から2000年まで提供したサービス名であり、同社が開発し販売したスーパーファミコンの周辺機器である。
このサービスの特筆すべき点は人工衛星から送られてくるゲームデータとラジオ音声で遊ぶことである。
念のため書くが、インターネットを使ったサービスではない。(この時代はまだあまりインターネットは普及していない)
今でいうオンラインゲームの走りみたいなものである。
どんな風にして遊ぶかというと、送られてきたゲームデータをダウンロードし遊ぶのだが、遊んでいる最中にゲームの内容に沿ったラジオ音声が流れる。
ただこのゲームデータはラジオ音声が流れる放送時間に配信される。
そのため、放送される時間に合わせて遊ぶ必要がある。
最後まで遊ぶのも放送時間終了までに終わらせる必要がある。
だからこその放送内容との一体感がある。
私は実際に遊んだことが無いが、youtubeで実際の放送内容が録画された動画を見ることができる。

もし実際に遊べるなら遊びたい。

だがこのラジオ放送をした放送局は現在倒産しており、著作権は現在どうなってるかあいまいで良く解っていない。
任天堂もこのサービスの復刻版を提供することはないだろう。
なので、実際に遊ぼうと思ったら、1995年から2000年あたりの時代までタイムスリップする必要があるのだ。

・円谷英二最後の作品

円谷英二とは、ゴジラやウルトラマンの生みの親として有名な人で、1950~1970年代の日本映画を支えた人物である。

通称”特撮の神様”。

そんな彼の作った最後の作品は映画でもテレビ番組でもない。
それは1970年の大阪万博の三菱未来館のアトラクションである。
このアトラクションには円谷英二率いる東宝の特撮スタッフが作った映像を活用したものであり、その迫力は凄かったらしく、腰を抜かす人が続出した。


だが万博はご存知の通り、すでに閉幕しており、このアトラクションも残っていない。
資料も当時配られたパンフレットか、アトラクションに使われた映像ぐらいしか残っていない。
因みにその映像は「ハワイ・マレー沖海戦」のDVDの特典映像で見ることができる。
もう、現時点でこのアトラクションを体験する手段はなくなってしまったのだ。
そのため、もしどうしてもこのアトラクションを体験しようと思ったら、タイムマシンで1970年の大阪万博に行くしかない。

こうやってみると、不可能なことがほぼない現代でできない事があると、どうももどかしい気分になる。

嗚呼、ドラえもんが本当にいたらいいのになぁ。

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